人口、それは仲間!

人口の事、世界の人口は約74億人、日本の人口は、約12700万人です。一日に約20万人増えてる、このまま増え続けたら、大変?食料を奪い合う戦い、始まるかも。どうする?このまま、人口増え続けると人類の破滅?さぁどうでしょう。言葉は悪いですが、貧乏の子沢山と言われます。まさに、途上国の現状を指しています。人口増加の90%が途上国です。増え続けると、どんな、障害がでるのでしょう。 人口の増加による課題。①食料の確保②資源の消費③貧富の拡大大きく分けると、こうなるかな?およそ、大別すると上記の三つです。ひとつひとつ。見ていこうと思います。発信する人口問題は、持論です。国連等の資料を参考にし、紐解いたものです。お付きあい下さい。日本では、少子高齢化です。アレレ!逆だ、世界をみると、まるで正反対となりますね。日本では、このまま少子高齢化が進むと、人口が減少し、国力が減退すると言われています。以前、政府が人口の割合が未成年が20%、成人が50%、高齢者が30%となる、社会不安を懸念していました。成人一人で二人を養う事になります。現状の対策として、成人が18歳になり、年金支給が70歳になるのも、対策の一環と思います。国民を養う人口割合が増える事になり、少 し解消できます。しかし、それだけでは限界が有るでしょう。 俺は家族いないから、ひとり分だけ、関係ないね。そうかな?国民の三大義務に納税有りますよね。成人になれば就労して、税金を払うことが日本人が逃れられない定めです。どこの国をおなじです。食料の確保。日本では、特別な事情がない限り、食べ物に困ることはないでしょう。というより、豊富かな?貧乏なら子供作らないで食べ物大事にしろよ!ってか。それは、文明の発達した人間の差別発言です。子孫繁栄の営みは、人間の、使命でもあるのです。発展途上国の人達は、もって生まれた使命をまっとうしています。解りますよね、文明の発展が進んだ先進国は、みずから、抑制できたのです。要因は、医療の進歩と教育の徹底でした。 人口が増えても、人間食べる料を半分にできたらと思いませんか?そしたら、人口が、二倍になっても問題ない。現状では、無理。もし、遺伝子の組み換えで実現すると、食料不足の解消につながるか?科学者に期待しましょう。食料を確保する上で、問題になるのが環境破壊です。米や小麦の耕作地の拡大です。農地を確保するには森林や荒れ地を開発しなければなりません。自然災害の引き金になっ たり、地球温暖化にもつながるといわれています。食料の、確保については、語り尽くせないほどの壮大なテーマです。ひとまず、次に移ろうと思います。余談、多くの健康食品やサプリメントがあります。食べ物要らなくない?と思うのは私だけでしょうか! そう、宇宙食。科学で作り出す究極の食料。先人は未来を予測してたね。マンガやSFの世界が現実に、そしたら、食べ物屋さん困る!食料文化自体、変わるね。想像するだけで、怖い!人口問題、②資源の確保。資源、大別すると食料も資源ですが、こで言う資源とは、自然資源のことです。まず思い付くのが、石油。現時点での石油の消費は先進国が優先しています。途上国の人達が先進国並みに利用し始めたら、当然不足するでしょう。事実、南スーダンでは利権を争ってします。 資源の消費は資源を確保することでもあと思います。次は水です。水なら世界中にある?安全な飲料水のことです。日本は飲料水には困っていません。日本の自然環境が成せる業です。安全な水は喉を潤すだけでなく、細菌感染等による病気を防ぐ特効薬です。食料確保の為に、自然を開発すること自体、自ら人類の破滅を選択するこ
 とになるかも。山が壊れると自然災害も増えるでしょう。安全な飲料水の確保することが、いかに大切かわかって頂けると思います。日本人は現在は気付く必要性もないでしょう。 先進国が優先し、独占してきた自然の恩恵は、途上国に移ろうととしています。地球の資源は有限です。いまは、先進国が遥かに優位ですが、逆転する日は近いでしょう。神様か人間を平等に造ったとしたら、神の罰を受けるのは先進国の人々でしょう。地球は生きています、生きているとは死滅することの裏返しでもあります。人間も同じです。何事も無駄にしない心がけが大切で、小さな事を実践することです。今の途上国の文明の程度が、日本の戦後と考えると、後50年もあれば、追いつきます。 次は貧富の拡大。お金はどうして手に入れる?働いて、限度あるね。大富豪はなぜ生まれた?事業の成功、石油の利権、投資の利益など、株価や通貨レートが一円変動しただけでも大きく影響します。ある意味、世界の経済は大富豪の為にあり、世界は大富豪に支配されていると言ってもいいでしょう。口の増加は、先進国主導の経済バランスが崩れる要因とむなるのです。途上国は困りません、困るのは、 日本を始め先進国なのです。日本がそして中国がアフリカに開発援助をしている訳あかりますね。先進国の都合を維持する為の先行投資なのです。意図は違うかも知れませんが、安部総理が安保法制の時述べた、今や一国だけでは平和は維持できないと言ったのは、この事を指しているとも言えます。貧富とは、国単位で考えると、お金ではなく資源と食料を、国民に保証できるかどうかです。 衣食住の意味わかりますか?そう、生身の体を守るための衣、生きて行くための食、安眠するための住です。大きく言うと、衣は国の防衛力であり。食は、人間の存続いや命です。住は、国土です。人口の増加は、このバランスを破壊しょうとしています。もっと大きく言うと、衣は、地球のバリアーです。食は、 人間の命の保存です。住は、地球そのものです。人間を救くえるのは、誰でも有りません。人間だけが人間を救えるです。逆に言うと、人間を滅ぼすのも人間だと言うことです。 これまで、お話した事柄には、宇宙の法則だったり、地球の情況が変化しないことを前提にしています。もし、地球の磁場や回転軸がずれたとしたら、その影響は計り知れないものになるでしょう。
 映画にもなりました。地震、日本沈没、現実かも? 近年、日本はどうして人口の推移が安定しているのでしょうか?寿命が伸び、子供が増えない、ことでバランスがたもたれています。幾ら寿命が伸びても、子供が少ないと人口は減ります。この事に政府は危機感をもって、少子化対策をしているのです。人口を増やすのではなく、維持する方が大切なのです。人口バランスはビア樽の形が理想です。正確ではありませんが、現在は直線に近いと思います。前にも言いましたが、医学の進歩と、教育の徹底が行き届いたのが維持できる証であり、国民の意識の変化や価値観の変化がそうさせています。無意識のうちにです。 人口の増加。対処について少しお気づきになって来たのではないでしょうか。途上国も、数年で先進国のレベルに到達するでしょう。急激な人口増加も解消していくと、国連では予想しています。後は、地球上で先んじた先進国が途上国にどれだけ協力できるかです。最後に、私は人間の知恵と勇気を信じます。地球の命が無くなる時が、人間も無くなる時です。だつて、人間と地球は一身同体ですから! 

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